1BA+1DD

フラット傾向な音で、聞き取りやすい良バランスな低価格Bluetoothイヤホン「TaoTronics SoundLiberty 77」レビュー 【イヤホンレビュー】

今回はSoundLiberty 77のレビューをしたいと思います。

今回レビューするのはTaoTronnics社の製品です。

前回TWSイヤホンのレビューはTE-D01dを購入してレビューしました。

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今回のTaoTronics SoundLiberty 77もTWSイヤホンにはまって以来色々とTWSイヤホンを調べているうちに見つけたイヤホンです。

国産のメーカーさんのTWSイヤホンばかり購入していましたが、中国製のTWSイヤホンもちょこちょこ購入し悪くない、というよりコスパで言うとむしろ良い!くらいに思ってきていたので、中国メーカーさんのブランドも最近買い漁っています!!

そして、ちょうど調べていたときに人気の中国製TWSイヤホンを作るメーカーさんとしてTaoTronics SoundLiberty 77を見つけました。

そして、今回私のレビューするSoundLiberty 77の個人的な特徴は国産TWSイヤホンに比べると低価格モデルでありながら、ハイブリッドドライバー搭載のイヤホンで、また、2年半と長期間の保証があることです。

また、小ぶりで持ち運びやすく、国産メーカーと大差ない持ち運びの容易さです。

また、Bluetooth5.0対応やSBC対応、IPX7を搭載で音質や接続性、防水性も国産メーカーにも比肩しうるスペックを持っています。

今回のSoundLiberty 77はどのような音作りがされているのでしょうか。

読者様の購入の参考になれば幸いです。

TaoTronics SoundLiberty 77の仕様について

商品名TaoTronics SoundLiberty 77
ドライバー6mm PEEK+PU製ハイブリッドドライバー
チップAB1532
●通信仕様
Bluetooth version 5.0
対応Bluetoothブロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
対応コーデックAAC、SBC
●その他
充電時間*約2時間
使用可能時間:連続通信(音楽再生時)*最大約5時間(ヘッドホン)
最大約20時間(充電ケース併用時)
質量ヘッドホン:約5g(L側),約5g(R側)
充電ケース:約44g
防水防滴仕様IPX7
メーカー保証年数 2年半(登録が必要)
カラーブラック

今回私はブラックカラーのSoundLiberty 77をTaoTronics様に提供していただきました。

色は一種類しか選べませんが、その分国産メーカーさんに比べて価格が安いです。

価格は7000円です。

最大20時間の動作時間は多少短いですが、この価格でハイブリッドドライバー搭載は凄いですね。

また、高い防水性能のIPX7に対応しているところ、2年半という長期保証は素晴らしいですね。

TWSイヤホンは小さく落としやすいため、落下などの故障や紛失が多いそうです。

そのため、長期保証は消費者として非常にうれしいポイントです!

SBCで接続されています。

SoundLiberty 77の外観等について

購入時の外観、付属品について

パッケージ付属品について

イヤホン本体

充電機能付きケース

USB Type-Cケーブル

標準イヤピース 各サイズ1色1ペア S/M/L

ユーザーマニュアル

クイックスタートガイド

製品保証登録カード

付属品は必要最低限入っています。

イヤーピースは1種類ですが、しっかり3サイズありピッタリなサイズの物を選べます。

SoundLiberty 77のケースはプラスチック製ですが、かなりしっかりとした作りです。

プラスチック製なため約42gと非常に軽く、持ち運びやすいです。

また、横に広い形で手のひらに収めやすく持ちやすいです。

さらに、ケースの側面に電池残量の表示があります。充電のタイミングがとても分かりやすいですね。

イヤホンをしまう時のLRもしっかりと記載されており分かりやすいです。

SoundLiberty 77の外観について

SoundLiberty 77の筐体はフェイスプレート、シェル、ノズル部分がすべてがプラスチック製です。

プラスチック製のため非常に軽く持ち運びやすいです。

また、筐体のつくりは良く大変きれいです。

筐体の大きさは普通です。

ノズルに引っ掛かりがあるのでイヤーピースの紛失の心配はありません。

筐体の重さは5.0gです。

フィット感が良くて使用時に重みで落ちてくるということはないです

他のイヤホンとのサイズ比較

SoundLiberty 77、Spunky BeatとE18 Plusとのサイズ感は写真のような感じです。

SoundLiberty 77のペアリング方法、操作性、操作方法について

ペアリング方法

SoundLiberty 77のペアリング方法は充電機能付きケースのふたを開けるとイヤホン本体が自動で接続されます。

その後に、自動でペアリングモードになります。

操作性

SoundLiberty 77の主な操作はフェイスプレート部分にをタッチすることです。

タッチ式なので不意に触れてしまうことに注意です。

タッチ式なので操作に寄るイヤホン位置のずれなどは生じずに利用できます。

主な操作方法

SoundLiberty 77の主な操作方法一覧

【電源オン/オフ】
電源オン:充電ケースから取り出すだけで、自動的に電源オンになります。

電源オフ: イヤホンを充電ケースに入れるだけで、自動的に電源オフになります。

主な操作方法】
音楽再生/停止・・・イヤホン(LR)のフェイスプレートを2回押す
1曲送り ・・・イヤホン(R)のフェイスプレートを3回押す
1曲戻し ・・・イヤホン(L)のフェイスプレートを3回押す
音量を上げる・・・イヤホン(R)のフェイスプレートを1回押す
音量を下げる・・・イヤホン(L)のフェイスプレートを1回押す

【電話に出る】
受話中にイヤホン(LR)のフェイスプレートを1度押す。

SoundLiberty 77のフェイスプレートの反応はかなり敏感です。

SoundLiberty 77の音質等について

レビューの前提として

〈エージングについて〉
私は実体験からエージングは必要があると思っています。

〈エージング方法について〉
私のエージング方法は適度な音量で100時間超エージング用音源(オーディオ機器エージング用WAVファイル集の詳細情報 : Vector ソフトを探す!)でエージングし、次に100時間音楽ランダム再生の計200時間超を目安としています。

〈高音、中音、低音について〉
高音はシンバル

中音はボーカルやバイオリン・ピアノ

低音はドラム

をイメージしています。

〈イヤーピースについて〉
付属の物は使わないです。

私の良く使うイヤーピースは、OSTRY、スピンフィット、スパイラルドット、コンプライ、SednaEarfitです。

SoundLiberty 77では主にスピンフィット、SednaEarfitを試しました。

〈私が音質評価でよく使う表現について〉

寒色、暖色音の聞こえ方です。
寒色はクール系、キンキン(金属的な、刺さりの有る)、線の細いイメージです。
暖色はウォーム系、刺さりの少ない線の太いイメージです。
派手(明るい、元気)、地味(暗め)派手や明るい、元気は、音の押し出しの強さのようなイメージです。
地味はゆったりとした、落ち着きのある、のようなイメージです。
フラット、ドンシャリ、かまぼこフラットは強調された音域が無い
ドンシャリは高音、低音が強調されている
かまぼこは中音が強調されている
刺さる特定の音が耳に障る場合です。

SoundLiberty 77の音質

〈全体的な出音のバランス〉
SoundLiberty 77の感想としてはフラット傾向で、特定の音が強調されることはなく聞き取りやすい良バランスのイヤホンです。また、音場が横に広めな寒色傾向のイヤホンです。

出音のバランスは特にどの音域が強いというわけではありません。

フラット傾向でかなり全体的に聞き取りやすい音が鳴っています。

気持ち中音が良く聞こえるかな、と感じる曲もありますが、それは音の強さより分離感等からかな、とも感じます。

各音域の解像度、分離感が良いほうで聞きとりやすくきれいな音が鳴っています。

出音の強さのイメージとしては中音≧低音=高音のイメージです。

音の傾向としては寒色です。

これは私の環境のせいかもしれませんが、多少他のTWSイヤホンに比べると音量がとりにくいです。

〈高音〉
SoundLiberty 77の高音の量は他の音域とは大きく変わりません。

高音の距離が少し遠めですがしっかりときれいに聞こえます。

高音好きな人でも満足できる量の高音が聞こえます。

レンジも広めで超高音が綺麗に聞こえます。

シンバルは綺麗に鳴っていますが、シンバルなどの刺さりはありません。

音の距離は普通~少し遠めです。

〈中音〉

SoundLiberty 77 の中音の量は他の音域とは大きく変わりません。

中音は曲によっては最も出ているように聞こえます。

ギターやボーカルがしっかりと聞こえますね。

ただ、これは分離感の高さ故かもしれません。

他の音域と同じ程度の量ですが、被って聞こえることなくきれいにはっきりとした音が聞こえます。

サ行の刺さりはありません。

距離は普通です。

〈低音〉
SoundLiberty 77の低音の量は他の音域とは大きく変わりません。

低音は量は多くありません。また、レンジは広いとは言えず超低音は出ていないように聞こえます。

多少低音はレンジの狭さを感じます。

そのため、低音好きな方には満足できないかもしれません。

距離は普通~少し遠目です。

〈解像度〉
TWSとしては全体的に解像度は高いです。

綺麗にはっきりと各音域が聞こえます。

特に中高音がきれいです。

〈分離感・音場〉
音場は普通程度~少し遠目で中音が他の音域に比べると近めですが、分離感は良いです。

そのため、ごちゃっと聞こえるのではなく各音域をはっきりと聞き取ることができます。

きれいに各音域の量がバランスよく聞こえます。

SoundLiberty 77の音以外の評価として

〈音漏れ・遮音性について〉
SoundLiberty 77はDD搭載の機種ですが、空気穴がなく音漏れはかなり少ないです。

また、結構耳の奥まで入る形で遮音性が高く電車などの騒音下でも音楽を楽しめます。

そのため、通勤・通学のイヤホンにかなりおすすめです!

〈電池の持ちについて〉
SoundLiberty 77を実際に使用したところ、満充電状態から切れるまでは約5時間(SBC時)でした。

電池の持ちは上々です。

ケースで約4回充電でき、最大20時間超なので1週間以上は充電せずに利用できるのではないでしょうか。

〈接続性ついて〉
Bluetooth5.0、SBCで接続が出来ています。通常の電車内や駅構内での利用については問題がありませんでした。

ただ、満員電車、新宿駅や東京駅などの構内では多少音切れが気になりました。

これはSBC接続ゆえだと思います。

こうした、駅などを利用しない方は通勤・通学時でも十分に利用できそうです。

SoundLiberty 77のまとめ

SoundLiberty 77の特徴

  • フラット重視できれいに音が聞こえ音を楽しめる
  • TWSにしては音場が広め
  • 20時間再生可能
  • 音漏れがとても少ない、遮音性の高さ
  • IPX7と非常に高い防水性能を備えていること

  • 音量が他のTWSに比べると多少小さい
  • SBC接続ゆえか多少Bluetoothの接続が切れることが多い

SoundLiberty 77の評価として

個人的な価格比のおすすめ度です

音質 4.5
操作性 4.5
再生時間(約5時間再生可) 4.0
防水防滴・フィット感等(IPX7) 5.0
総合評価 4.5

SoundLiberty 77フラット傾向で、特定の音が強調されることはなく聞き取りやすい良バランスのイヤホンです。また、音場が横に広めな寒色傾向のイヤホンです。

特に強調された音域が無く、どの音域もはっきりと聞こえ音場の広さも相まってキレイに音が聞こえます。

また、最大20時間連続再生が可能な点、タッチパネルの操作のしやすさ、長期保証、IPX7対応など機能豊富で、音漏れも大変少なく遮音性も高いとてもおすすめ出来るイヤホンです。

価格がお安めなのに機能や音質等が高いレベルにあり、ハイコスパで十分オススメ出来るイヤホンです。

TaoTronnics社の次のイヤホンを是非とも聞いてみたいと思いました。

では次のレビューにて。

https://akanamo.com/aviot-te-d01d/

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