漫画

2018年夏 連載中の面白いおすすめ漫画10選「ジャンプSQ.」編

前回はモーニングの連載中のおすすめ漫画でした。

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今回はジャンプSQ.の連載中のおすすめ漫画を紹介したいと思います。

この音止まれ

この音止まれは箏を題材とした漫画です。

ジャンルは青春ものでしょうか。

主人公は不良の高校生ですが、筝曲部に入ることで言動などが変わっていくというストーリーです。

箏をジャンルとして描く漫画は大変珍しいと思います。

この漫画は大変絵が上手で見入ってしまいます。

筝曲をしっかりと聞いたことがないのですが、CDも発売されています。

怪物事変

怪物事変は現代日本を舞台に、怪物が起こす事件を人間側に与する怪物たちが事件を解決していく話です。

ジャンルはミステリーやバトル物になるでしょうか。

主人公は人間扱いされておらず、本当に世間知らずなのですが、周りのキャラクターたちに影響されて少しずつ人間らしさを得ていきます。

周りのキャラクターたちが個性的なキャラクターばかりなので主人公の人格形成が心配になります(笑)

私は怪物事変は今後アニメ化するんだろうな、とにらんでおります。

終わりのセラフ

終わりのセラフは吸血鬼の支配する世界から人間たちが鬼を使役する武器の鬼呪の力を得て吸血鬼を倒して世界を取り戻していくことを目的としたストーリーです。

ジャンルはバトル物です。

最初から読み進めていくとどんどん先が知りたくなり止まらなくなるようなシナリオ展開です。

また、絵がきれいです。

アニメ化もされた作品となっています。

さらに、月刊少年マガジンで終わりのセラフの重要なキャラクターの一ノ瀬グレンの高校時代を描いた「終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅」が連載中です。

これは他の雑誌会社なのですごいコラボレーションだと思います。

青の祓魔師

青の祓魔師は悪魔を倒すことを目的としたエクソシストを要請する学校に入学する主人公の成長ストーリーです。

ジャンルはバトル漫画となります。

青の祓魔師も絵が大変きれいです。

アニメ化や舞台化、アニメ映画化もしているジャンプSQ.の人気作です。

多少休載が多いのですが、コミック派の人はまだまだ全然追いつけますし是非ともお勧めできる漫画です。

プラチナエンド

プラチナエンドは天使が次の神を探すために3つの能力を選ばれた人間に与えて、選ばれた人間である神候補たちが神となるために争っていくというストーリーです。

作者はデスノートやバクマン。でおなじみの大場つぐみ、小畑健コンビです。

そのため、緻密な頭脳戦や丁寧なシナリオ展開に加えて、美麗なイラストで大変読みやすく、内容も面白いものとなっています。

バクマン。よりはデスノートよりなため、全体的にダークな作品となっています。

主人公たちの葛藤や出会いで主人公は変わっていくことができるのか、今後が楽しみの漫画です。

憂国のモリアーティ

憂国のモリアーティはコナン・ドイル原作のミステリーの名作である「シャーロックホームズ」の最高のライバルであるモリアーティ教授を主人公とした作品です。

ジャンルはミステリーです。

憂国のモリアーティを見ると、モリアーティが素晴らしい紳士で、ホームズが大変な悪役に見えてしまいます。

モリアーティがなぜ犯罪卿になっていったのか、その行動理念や犯罪の数々を見ることができます。

話がきちんと練られておりミステリー好きにもピッタリだと思います。

連載が始まったばかりの漫画

アントレース

アントレースは服飾学校を舞台とした主人公が一流の服飾パターンナーになっていく過程を描いた物語です。

私は洋服が好きなのでランウェイで笑ってもそうですが、洋服関係を題材としている漫画に興味があります。

私にとってパターンナーという聞きなれない職業ですが、この漫画を見てこのような人々が服を作っているのか、と感じられました。

まだまだ、始まったばかりなのですが、今後の展開が楽しみです。

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-1990年代のジャンプ黄金期に連載されていた、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚」の続編です。

ジャンルはバトル漫画となります。

私は小学生のあたりにちょうど読んでいて、本当に好きな漫画だったので続編の連載開始隣となり本当に喜びました!

前作はアニメ化や実写映画化をしたほどの大人気作です。

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-から読み始めてもきちんとシナリオはわかります。

しかし、人斬り抜刀斎として恐れられた主人公の緋村剣心をメインに描いたストーリーのるろうに剣心-明治剣客浪漫譚も是非とも読んでください!

魔女の怪画集

魔女の怪画集は絵画に血を混ぜ込むことで特殊な能力を持つ怪画となってしまった絵を、その怪画から生まれた主人公が破壊していくというストーリーです。

ジャンルはバトル物です。

主人公の性格や生い立ち等から最初はダークなストーリーだな、と感じていたのですが、周りのキャラクターが明るいのでそこまで重くなっていません。 

また、シナリオが非常にうまく次が気になる展開が多いです。

まとめとして

ジャンプSQ.はやはりジャンプ系列の漫画だな、と感じたのはバトル漫画が非常に多いです。

ここはさすがジャンプ系列ですね。

私が紹介した漫画の中で終わりのセラフを是非ともおススメしたいと思っています。

また、るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-は記事の中でも書きましたが、是非とも前作のるろうに剣心-明治剣客浪漫譚も読んでいただけるとより話が面白くなると思います。

次回は月刊少年マガジンのおすすめ漫画を紹介したいと思います。

では次回にて~
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